由良のお気に入りの歌一覧
恣翁
茶畑の 向かふに續く 蒼天に 息吸ひ込めり 胸一杯に
26
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薫智
チョコレートヌガーの甘さ染みてくるほのかな想いくすぐられてる
13
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薫智
結果とはただ全力を出しきって気づけば出てるそうでありたい
12
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ふきのとう
しゃくやくは蕾のまま固く閉じ開花待つわが心じらせおり
7
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平 美盛
水平に 沈む夕日は 海染めて 碧き水面に 朱の道作る
45
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恣翁
去る人に 青き柳を 手渡して 併せて送る 春の終はりを
54
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光源氏
夜をこめて今はた同じ百合の花黒髪山は露にぬれつつ
18
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トーヤ
痛々しいくらいにぼろぼろだとしても「楽しかった!」で報われていく
9
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夜考宙ん
「好きだ」って たった3文字打ち込んで送信できず、又日が暮れる
4
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薫智
携帯が奏でる君のアラームを覚えてしまい口ずさむ僕
12
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浅草大将
むさし野に花の咲かざる八重葎さすがに哀し身をや思へば
16
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夜考宙ん
僕らをさ一番理解してるのは手の中根付く携帯かもね・・・
1
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ゆびきゅ
オレンジにほんのり染まる君の頬 世界で一番愛しい夕焼け
33
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垂々
もう合わない鍵を握ってまた来てる ドアノブの傷は残ってるから
11
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夜考宙ん
また一人貴方の存在知りましたミソヒトモジの不思議な呪文
2
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浅草大将
さみだれて松の樞も濡るる夜に門をくひなのなどて叩かぬ
10
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薫智
布団かけ自然と眠りおちていく幸せな時夢の狭間へ
7
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垂々
まだ少しあなたが残るほうの手でだし巻き卵を詰める明け方
23
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浅草大将
歌詠みが歌詠まずして世の中のあたらしき歌たれか興さむ
26
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光源氏
逢はむ日の形見にせよとほととぎすあまたよにふる村雨の君
19
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