大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
たまゆらの逢ひを蛍とはかなみて思ひは消えぬ幾夏を経し
14
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詠み人知らず
うはべよき言の葉なれば疑はる紅葉かへせば色なきものを
9
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へし切
病む人を治す術なき吾なれど歌により添ふ友となりたし
48
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へし切
見つからぬ山を越へてもしあわせは身近にあるを気付かぬ内は
24
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夢士
新緑の山里深く入り込まむ通信もなく一人座しをり
11
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夢士
梅雨晴れや昇り来る陽に咲く花の君に重ねむ可憐な姿
14
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夢士
筑波山うたのわの友つながりぬ故郷思う心や一つ
15
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みやこうまし
短歌至上 主義に落ち込む 僕と誰 「うたのわ」と言う 鳴門の渦に
14
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みやこうまし
紫陽花は主役でなくて 背景を彩り歌う バックコーラス
18
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みやこうまし
母の蚊を叩きおとして 残されし子等を思わぬ 筈ではないが
19
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葉月きらら☆
恋人がオットと言う名になりましてもうすぐ4年プロフを変える
22
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詠伝
散ってなお輝く草木の嫋やかさ巡る命の理を知る
15
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灰色猫
できるだけ孤独を幽かなものにするために 雑踏のなかへ身を隠す
13
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灰色猫
この世界多くのでたらめで出来ていてそれらの多くは祝福されてる
14
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灰色猫
桃色のネクターでかまいません 酒が飲めぬ身 花酒変わりに
12
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詠み人知らず
飽きもせず変わらぬ毎日暮らしてる 花の色さえ変わりゆくのに
22
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南美帆
おぼろ月恋の行方を見守りて数千年の逢瀬を照らす
18
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詠み人知らず
路地裏を曲がればワッと紫陽花の薄紫が一面覆う
13
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みやこうまし
主張せばまともに聞かず疎外するヤマトの国を和の国と言う
10
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詠伝
振り回す人にまかせて手を離しわたし空へと投げ出されたい
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