島祝のお気に入りの歌一覧
悠々
きてもみよ櫻の下の花ごろも散りしく庭にいざ添ひ寢せむ
11
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芳立
体育の初回にその師われら連れ門を出づれば花見の授業
7
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佐々一竹
桜花水面に浮かべ神田川ざわめく街をゆっくり流る
9
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薫智
環境に良いも悪いも関係ない努力しないと花は咲かない
10
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悠々
いつもいつも初めてみたいな気持ちして春がくるたび初恋してる
22
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薫智
年度末一度リセットしたいけど叶わないからデフラグにする
10
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百八
東方の設定知らずに同人誌描いて売ったらお金ガポガポ
3
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螢子
ブルームーン貴方と観たる満月を思い出しつつ願いをかける
9
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螢子
白銀も黄金も玉もなんとせむ子てふ宝や母として生く
15
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螢子
満月を眺める子等は幾重にも重なる月に形を思ふ
8
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芳立
名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
8
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庭鳥
鼠避け装置のことを話そうか他の男の話題出すより
5
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庭鳥
ドリンクをがつっとあおる明日にはあなたに会える(風邪よ飛んでけ)
7
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芳立
玉虫のいろの衣の着なしにはかさね適はばたふときものを
6
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浅草大将
空高く今宵は月も玉敷きのひかりあまねく世を照らすかな
12
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芳立
白玉の君がひざこそ恋しけれまどろみもせぬ昼の手枕
5
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山桃
落日の最後のつぶの入る山に杏の種をはこぶ鳥を欲り
8
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浅草大将
苦しくもみがくこころの玉ほこの道の半ばになど倒るべき
16
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有為
青き月染まば染むべし僕たちがまだふみも見ぬ空の果てまで
7
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浅草大将
世の冬に未だつぼみは固くともあす春の陽に花と咲きなむ
16
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