武蔵野のお気に入りの歌一覧
桃山
悩みつつ生きても同じ時間ならせめて悩まず楽しみ生きる
12
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詠み人知らず
マスクして 夏の日差しに 照らされた 汗にまみれて 笑顔の帰宅
4
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詠み人知らず
朝顔が まだ眠るとき 目が覚めて 夏の香がした 晴れる予感に
6
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或韋
われ思ふ故にわれ有り きみ想ふ故にきみ在り
3
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詠み人知らず
白猫の 詩を見て思わず 涙した 隔離された 怒り悲しみ身に染みて
4
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あぶく
綾波をするりと崩す水筋に姿の見えぬ魚をみてる
14
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可不可
梅雨なのに 裸みたいな影くっきり 薄く短く夏服で
3
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詠み人知らず
短夜に キャンドルナイト 楽しんで くしゃみかけられ 火が消え笑う
5
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岩本菫
都知事から葉書きて吾子と住む都営住宅合格踊る我
3
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Proverbe
「継続は力なり」との言の葉の 真裏返しがこの言葉なり
5
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Proverbe
幼子は人のみなもと常しえに 雀百まで踊り忘れず
8
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Proverbe
似るを友 目の寄る所へ玉も寄る 牛は牛連れ 馬は馬連れ
5
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詠み人知らず
心から お礼とお詫びを 送信し 彼の父母に 許しを得ました
6
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詠み人知らず
一生の 付き合いになる この病 頭を抱え 時に涙する
6
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可不可
リモート 始めるとき考ヘた パヂャマ姿ぢゃ不良いよな
6
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灰色猫
大きめの若葉を君にあげるから全裸はそろそろやめにしようよ
6
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詠み人知らず
何年ぶり 関西弁が 飛び交って マスクなしでは 生きていけない
4
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詠み人知らず
曇り空 頭を垂れて 涙する ただいまと笑え 空気が香る
5
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詠み人知らず
太陽が 昇ると共に 目が覚めて 涼しい部屋に 昼間を思う
5
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詠み人知らず
大雑把 ルールは作らず 暮らしたら 勝手にできると 力が入る
3
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