南美帆のお気に入りの歌一覧
紹益
紫陽花が 梅雨近づくと 告げている 名残惜しきや 爽やかな風
19
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香月
離れしも君忘れじと想へども弧悲焦がれしも屆かぬ想ひ
3
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ながさき
海の中 魚が通る 路があり 空には鳥の 飛ぶ路がある
8
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inosann
白鷺が大きな羽に身をゆだねゆらりを川面を飛び立ち行けり
26
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夏恋
余裕なく安定もなく振幅し揺れ続けるのが恋というもの
15
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葉月きらら☆
満たされてそして引いてくあの人は愛を注いでもてあそぶ海
25
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詠みふみ
不幸をぞ 不幸と感じぬ心根は 果たして 不幸でないと言えるか
1
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詠伝
ただ一首うたを認め瓶詰めし波に預けむ彼の汀まで
7
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遠井 海
「モテたよー」とスクールバスから満面の笑みで出てきた第一日目
12
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詠み人知らず
休日に行く所なくうたのわに投稿してる俺非リア充
6
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ゆの
夢のため一直線にすすんでく誰もいないコドクな道を
15
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詠みふみ
我が歌を読んで 涙が出たと母 それを聞きて我も涙す
6
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詠み人知らず
死ぬ間際妻に口づけ愛してる彼女の不貞許せなくても
2
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らんたのいど
間引かれたあの芽のようにわが恋も半ばで摘まれ実らないのか
4
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あまおう
ほの暗い 蛍になってしまっても 貴女の水は甘いから、好き。
22
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ふきのとう
娘に似たる孫のしぐさに目をやりて母なる吾を思い起こさん
16
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夢士
車窓から眺めた植田早や七日青田となりて苗の影ゆれ
14
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如月弥生
泣きそうな時ばかり来る 君よりの文を開いてやっぱり涙
2
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詠み人知らず
ことばなど覚えるのではなかつたと花咲く薔薇の庭にたたずむ
9
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海の月
五月晴れ。好きな五月に結婚し、好きな五月に離婚しました。
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