まあさのお気に入りの歌一覧
光源氏
あの人に本命チョコを渡すため私はすぐに会いにゆきます
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藤久崇
咲く梅に 月もかかれる 春の夜の 文の山分け 朝を迎えぬ
25
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藍子
いろいろと言葉を拾い集めても何故か通じぬ相手はいるもの
17
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西村 由佳里
閉じた目は何を見ている起きたなら教えておくれ夢の中身を
16
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千映
義歯だから嫌いになるかと試されるそんな軽い愛ならいらない
17
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千映
まわしてたコマ回しやらフラフープどれも得意のじゃじゃ馬な吾
14
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梔子
さよならと 私の横を通り過ぎ 君の殘り香 胸が切なく
18
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藤久崇
寒風の 吹くとも耐えむ 猶咲ける 春の証しの 梅を守りに
21
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詠み人知らず
コンサート会場埋めるファンのごと枯れ木に群れる雀饒舌
26
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吉野 鮎
魅せられて光の春に薄衣春立つ風の透けるつめたさ
16
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みやこうまし
死別とは二度と会えない世の定め会いたく思うことの虚しき
21
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マスター
むすめたち パパがイケメンかと 訊くと無言の返事 佐保川の春
9
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千映
春だから気分転換高い目の化粧品買う吾にご褒美
12
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inosann
建物の影に隠れし富士山が雪をまといてのぞいて御座す
16
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滝川昌之
「桃ですか?」 陽向に出した鉢植えを 見止めてくれる探梅の人
29
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野々花
若い子の歌は未だに馴染めなく繰り返し聴く思い出の歌
19
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万陽
手回しの ダイヤル式の テレビ在り砂嵐の音 耳が覚えてる
28
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万陽
お互いの苦手を互いが埋めていく そんな夫婦に あこがれている
17
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万陽
卯の花に 生姜を忍ばせ 隠し味 亡母から我へ 受け継ぐレシピ
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野々花
思い出はいくつになっても美しく時に私を無口にかえる・・・
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