悠々のお気に入りの歌一覧
まぽりん
満つるとも欠くるともなき夕月の雲居にのぼる赤き影かな
26
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風花
敬語ほどよそよそしくない大阪弁「しはりますか」のニュアンスがイイ
21
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桜園
マッサンのみられなくなりしさみしさにまたもう一度見直している
13
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詠み人知らず
真横まで泳ぎ近づき気づきたり目は優しけど口は巨大ぞ
11
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詠み人知らず
実力が違うのだよと専務サマ 禿げ散らかして 腹は臨月
9
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まぽりん
小指もて紅とき挿せる唇にふりしは春のなごり雪かも
28
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まぽりん
梅の花かざす乙女の袖濡れて止まず恋ひしき初雪ぞふる
108
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都詩
「回復が早い」と医師の言いたれば歩いて見せぬもうひと回り
23
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葱りんと
道端に黒き小山のゴミ様は 「雪」と呼ばれた かつては確かに
8
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あまおう
眠りから覚めたらベッドの片側で トースターでも パンは片側
16
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恵
短歌読みどんな人かと想像す貴方と桜と雨と夜更け
25
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林林
おはようを あなたのそばで ささやいて今日も優しい日になりますよう
18
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秋日好
お料理が楽しいなんて人生で初めてでした それ程病んでた
13
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秋日好
「九年ぶり肉じゃがつくるよ食べるかな」「もちろん僕のも」そのメッセージ
10
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灰色猫
永遠が もしも地球に あるのなら 生命育む 母性かもしれない
31
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秋日好
半人前残してしまう目の前で作り置き分平らげる夫
9
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秋日好
性欲を体のどこにも感じないそれでも夫は愛しく大好き
6
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秋日好
引っ越しを考えるなら断捨離だ思い出たくさん積もった我が家
11
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詠み人知らず
善管を貫き失う恋人も 第三者には 対抗できず
9
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詠み人知らず
散ればまた見むため惜しき命かな花ゆゑ入りし山ならねども
6
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