詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
桐生賄
恒例の お参り明日は 久々の 初心者マークの 長男の運転で
15
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沙久
晦日には 祖母と叔父が居て 仏間では 酒乱手を振り 年越しとなる
19
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沙久
戻らない そうさ命は「替え」がない 手の届かぬあの星みたいなもの
24
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沙久
血税を 注いだ二体の なまはげが 晦日の主役で 家々まわる
18
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まあさ
君どこで聞くのだろうか除夜の鐘 誰と見上げるのだろう初日
20
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ながさき
皆様の おうたを読みて 感動す 個性豊かな うたのわ楽し
26
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愛
幾たびも越えていった悲しみの果ての世界は何色なのか
11
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愛
君からの温もりの意味は分からない それでも今年は終わってしまう
4
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千映
キッチンは戦場化とし「ごめんね」と母を移動の後ろめたさある
11
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新座の迷い人
除夜の鐘 煩悩はらい 百八つ 打ち終え僧侶 元旦迎え
11
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inosann
このところ三度三度と作りくれ触らぬ神となりし妻なり
15
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八慧(やゑ)
「いづれまた」当てにならない約束を恨んで歳が暮れていきます
7
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桐生賄
一泊で 帰省の長男が為 部屋準備 布団取り込み 湯タンポ入れて
16
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詠み人知らず
来年の大晦日まであと一年 そんな軽さで 人は去り逝く
18
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千映
十人の口の面倒まだみれるあてにされてる年末年始
12
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大上
千歳より守れぬ契り在りし日に再び集へ全に轟け
3
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白彗
朝を見て 蜜柑食べつつ 過ごす末 ゆったり進む 至福の時間
7
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詠み人知らず
一瞬の富士の高嶺を仰ぎ見るこだまに揺られまなうらにうつす
17
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inosann
ある医師の健康の秘訣ひもとけば「頑張りすぎず楽もせずなり」
20
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大上
終の朝 天高く燃ゆ 火の丸に 幾度目かな 問ふ短さよ
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