大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
ながさき
白樺の 林の中の キャンプ場 牛乳色の 朝もや包む
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しずく☆・.…。
凌ぎ難き晩夏を野分が連れ去りて天高き空秋の涼風
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葉月きらら☆
貝殻を集めるようにキラキラな小さな夢を追いかけた日々
3
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葉月きらら☆
ペディキュアを取り損った指先の色をぬぐって踏み出す一歩
3
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葉月きらら☆
何もかも変われぬままで過ぎてゆく時と私と愛した人と
3
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葉月きらら☆
きっと吾は母や祖母にはなれぬから子をもう少し堪能しよう
3
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葉月きらら☆
恋になどしてしまうから傷ついて求めてしまう愛でやめなきゃ
3
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葉月きらら☆
道化師になった心じゃ愛せずに 痛みを笑みに変えたとしても
2
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葉月きらら☆
儚さはしだれ柳のようでした大きく開き余韻残して
15
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葉月きらら☆
メールだけ削除できずに抱きしめて番号を消し終止符にする
27
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葉月きらら☆
情けないほどに愛した痛みさえ愛した傷が勲章のよう
21
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もなca
草を刈る金属音のふと止めばしずかに満ちる鳥たちの声
29
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只野ハル
登校の子らを見送る雪だるま夕べを知らず跡も残らず
18
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只野ハル
薄陽射す取り残された水たまり雨のしずくが落ち始める
8
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ながさき
山笑う 膝も笑った 青春の 戸隠山の 沢下りかな
15
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水ノ衣
真夏日の特有の色空気感過去も未来も我はまみえる
13
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水ノ衣
色褪せた本の頁よお前達読まれる迄は沈黙し続け
13
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水ノ衣
漢検の最高峰に挑み居り趣味とは言えど真剣そのもの
13
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水ノ衣
笑顔一つ魔法の如し営業の才気を思い敬服すのみ
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水ノ衣
或る時に或る若輩に叱責を我は正しく在っただろうか
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