灰色猫のお気に入りの歌一覧
桐生賄
「ぼさぼさの髪の毛どうした?」聞きかけて 「自分でカット」得意気に言う
20
もっと見る
優器ルミネ
風鈴の 音で小さな 夢を見る 浴衣姿で はしゃいでる君
5
もっと見る
よえふ
嗚呼ーなんで 螺旋になって縺れてく こんなんやったけ 恋煩い
4
もっと見る
新座の迷い人
悔しやな 我予感当たり 妻入院し 施設の対応 悪くて再発
7
もっと見る
Chico
いざ君よ然り氣無くそのオレンヂをころがしてみよ夏の街角
15
もっと見る
麻
夏の夜の夢ぞ儚き目覚むれば簾の隙に朝顔の花
26
もっと見る
えみ
ほんものは つきみうどんの まん中においてきたのね きょうのみかづき
9
もっと見る
えみ
みずたまの さんかく笠に つつまれた空を見上げる 永遠の しょうじょ
1
もっと見る
詠み人知らず
髮切りし新しき吾未來への 心閉ざしてなどをれぬかな
5
もっと見る
ほ、ほ、ほのか
夢を追い 希望を求め さまよえり 自分の胸に 問うこともせず
2
もっと見る
千映
反抗期なく育った息子たち普通に孫の親が出来てる
8
もっと見る
沙久
何光年 でも待っているわ もうすでに 正体の無い 私ですから
14
もっと見る
ほ、ほ、ほのか
あきらめを 大人になった と履き違え 希望を棄てて 生きようとする
6
もっと見る
へし切
誠こそありて憂き世のまつりごと人はもとより心なりけり
28
もっと見る
沙久
さりげなく でも意図してる 語尾の「ね」は あなたに近づきたい「下心」
27
もっと見る
葱りんと
知ってるよ 笑顔の裏の 黒いとこ だって私も 持っているから
26
もっと見る
夢士
満員の電車の床にバック置き人躓くもスマホするアホ
13
もっと見る
只野ハル
目に映る景色にリアルさが足りない睡眠不足と夏風邪のせいか
9
もっと見る
美津村
職離れ友らを去りて無為の日に鉄橋渡る電車見て来ぬ
12
もっと見る
詠み人知らず
美しき心であらば彼の君の 氣をも振り向き居たりと知んず
4
もっと見る
[1]
<<
3243
|
3244
|
3245
|
3246
|
3247
|
3248
|
3249
|
3250
|
3251
|
3252
|
3253
>>
[4551]