詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
雪柊
寒稽古 凍える爪先指の先豚汁貰い 笑顔溢れる
16
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雪柊
寒稽古 当時は正直嫌でした今は心の暖かき場所
14
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雪柊
劍を取れ 誰かを殺める爲で無く己が弱さを斬り捨てる爲
19
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灰色猫
つい恋の 魔法唱える 僕たちは 多くを求め 傷つけあうね
30
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灰色猫
傷ついた 心の闇を できるだけ 綺麗な歌に 変えてあげたい
36
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灰色猫
温かい スープを飲めば 凍てついた 心もほころび 笑顔になるよ
32
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沙久
「おかしゃん」と甘えん坊なパッツンの二世は未だ、おらずと嘆かれ
5
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沙久
幕上がる役者は揃っていなくとも駆け抜けてみせる道は続くから
10
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沙久
百年の道草ではなく漱石の計らいなのかも「さあ、行こうか」と
5
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灰色猫
春の午後 恋するように 窓際で 風に吹かれて 詩集読む君
40
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雪柊
我父が黄泉に発ちたる この日なら寒風 晴天 多きも頷く
14
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雪柊
君がいる 感謝の花を嫁ぐ日に花束にして君に渡そう
19
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詠み人知らず
劣勢に焦燥募る人たちを ペーパで磨く お代は不要
11
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ゆりこ
後戻りできないことを知った朝トーストに塗る蜜の結晶
12
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くぼたむすぶ
まだ何も始まってなどいないのに夕暮れ映す冷めたコーヒー
7
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コーヤ
巡りくる季節の色を織り成して歩みゆく路歌に詠み置く
17
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コーヤ
梅の花笑み愉しんだ語らいに別れを惜しみ舞い散りてゆく
20
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林林
庭の梅咲いてきたよと少年は母を呼び寄せ駆け回りをり
24
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林林
原点は体を楽に目を閉じて光に包まれ心を虚無に
20
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林林
お土産も楽しみだけどそれよりもあなたが無事に帰ってきてね
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