へし切のお気に入りの歌一覧
ながさき
百年の 先を目指して 進みゆく 吾らの悲願 知るや知らずや
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ながさき
悠久の シルクロードを 渡り来た 妙法華経は 真理を告げる
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ながさき
仏弟子で 智慧第一の 舎利弗は 理解できずに 「以信得入」
7
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ながさき
永久に 不変の真理 今ここに 「難信難解」と説き給う
7
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詠み人知らず
しゃぼん玉とばすあの子の見る夢はキラキラひかり天まで届け
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詠み人知らず
淡々とクルクル回る扇風機その律儀さに守られている
16
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大埜真巫子.
よく眠る 僅かながらも食事する それだけで人は 考え感じる
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大埜真巫子.
雨あがり 土の匂い 虫の声 秋が傍まで そっと来ている
14
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大埜真巫子.
一輪の 名前を知らない花が 咲く わたしは確かに それを見 触れた
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大埜真巫子.
ひとひらの 思い出たどる 日曜日 いつか全てを 笑えるのかな
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大埜真巫子.
こんな日は しずかな映画を観ていたい 大切なもの 感じとるように
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水ノ衣
子供らが喪われ逝く現代に行政よ深く関われぬのか
13
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水ノ衣
雨粒の降り止まぬ空灰の色心暗くなり本を取り出し
14
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紹益
国鉄の 特急列車に 乗り込んで 昭和の街へ 帰省する夜
16
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紹益
学び舎の 耐震補強 後回し 新競技場 建設のため
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つゆくさ
沈黙の時間さえ好き 君となら 普段着話 見舞ったあの時
7
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つゆくさ
生け垣に 絡んだツルに 小さめのムカゴ見つけて 母へお土産
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つゆくさ
アブラゼミ 響く鳴き声 クマゼミも負けじと鳴いて 賑わう休日
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つゆくさ
初盆を迎えた友を訪問し 尽きることなく 日暮れまで話す
7
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速魚
小刀をザクっと入れてぐるりとまわせば滴る白桃の蜜
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