へし切のお気に入りの歌一覧
香月
静かなる蝉の声もいつしかは虚しく散るらむこの身賭しても
6
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あまおう
蜘蛛たちは こぞって糸を滑らせて 秋風の中 何を企む?
27
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蜻蛉
死んだって会えなくたって関係ないそれでも君に恋してるから
15
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みやこうまし
歌詠むは何の目的 パソコンに 歌への愛の軌跡を残す
13
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蜻蛉
少しだけ君を思って泣いたのは月と星と僕の秘密
7
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みん
その人の傷をつけない柔らかな話し方には心が和む
15
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紫草
浮き上がるところを突いて戻されてなにもなかったごとき水底
21
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詠み人知らず
風にゆれ薄紅色の秋桜が淋しい人に微笑みかける
10
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詠み人知らず
短歌って心に余裕ない時は詠めないものと知りたる今夜
13
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大埜真巫子.
病院で 重度 継続 要介護 役所に最も差別されてる
14
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大埜真巫子.
ほそい雨 ほそい縁でも 繋がったことに何らか 学びがある筈
13
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大埜真巫子.
運悪い蝶が毒牙にかかったの 気にすることなく 羽ばたいて
13
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詠み人知らず
大水に家も気力も流されて 恨むあてなくただ弱りゆく
15
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すばる
キラキラと輝いていた幸せは割れて心の棘へと変わる
20
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すばる
少しだけ疲れた顔のモノレール家路を急ぐ僕らを乗せて
13
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ながさき
捕らえられ 佐渡へ送られ 雪を食む 世間の咎は 一分も無く
14
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紹益
幸せは 実は身近に あることを 教えてくれる 一輪の花
14
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紹益
好きなんだ ただそれだけだ 君のこと 無駄な言葉は 何もいらない
16
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つゆくさ
コオロギは 両手の中でじたばたと暴れた末に外へ解放
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つゆくさ
家に着き もう一仕事 ちょっとだけ クッキー食べて 夕飯支度
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