へし切のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
さわさわとカーテンゆれる窓辺にて猫のぬくもり恋しい今宵
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大埜真巫子.
世界には 偉人が沢山いるけれど 小さな自分は 唯一の人
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大埜真巫子.
返事する 見えない声に 明らかに誰かの呼び声 優しい響き
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大埜真巫子.
風が鳴る 秋に吹く風 やわらいだ 憂いを抱いて 遠くまで吹く
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紹益
高い空 悠々泳ぐ いわし雲 天から示す 秋の訪れ
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紹益
久々の 青空嬉し 洗濯に 力が入る 夏も終わった
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紹益
つばめらは 南の国に 旅立ちて 家の軒端も 元の静かさ
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すばる
アスファルト二つの影を映し出しつがいの海鳥大空を舞う
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すばる
深い森迷った事に気付かずに二羽の蝶々静かに眠る
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つゆくさ
今一つ 今日は進まず 残念で ひとまず休み 明後日持ち越し
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つゆくさ
コーヒーを 一口飲んだら始めるよ!エンジンかけて 戦闘開始!
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灰色猫
なにゆえに 歌を歌うか 今一度 桜に触れて 問いかけてみる
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灰色猫
哀しみを 綺麗な波紋に 変えたくて コバルトブルーの 海を泳いだ
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灰色猫
弔いの 花束いつも 揺れている 徒歩一分の コンビニの角
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みつむし
波の音のように雨が降る海の底に閉じ込められたようだ
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村上 喬
はしばしにふるさと色をにじませて弾けるような君のあいさつ
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都季
正論は優しくないから今だけは間違ったままの僕らでいよう
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都季
終わらない夏の魔法を探してた入道雲から生まれるクジラ
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村上 喬
四万十の流れは清くよどみなく君のからだのなかに流れる
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あまおう
簡単に 依存症だと 言いますが 使いこなしてないんじゃないの?
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