のんぼうのお気に入りの歌一覧
あまおう
きみよりは大人ですからこの恋をじっくり煮込んでいるところです
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市川ありさ
辛かった日々も私の一部だと認めてもっと楽にいきたい
10
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あまおう
「女子会のパーティーなのよクリスマス。」出掛けたまんま二年になります
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紫草
長々き夜のしじまに立ちつくす愛しき人は旅に出ており
13
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falcon
いづかたへ心つなぐや手の中の小さき窓にひとみ凝らして
9
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いちにのパッパ
激流もいつかは海に注ぐからきっとどうにかなるってことさ
8
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南 骸骨
隣人が故郷品を持ち寄りて世間話の終いに「へば」と
4
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詠み人知らず
言わずとも神は知りたる身の苦労 いつか晴れゆく その時を待て
2
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デラモルテ
在りし日の笑まひは今もにほひけり花面影の夢の逢瀬に
7
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遠井 海
「五十キロ以上になるな」とのたまった男が今は脂肪にまみれ
8
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遠井 海
二日酔い気にして飲まぬ毎日があたしの人生そのもので、あぁ
6
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桜園
朝まだき寢床で思ふマイナスも起きて動けばプラスにかはる
19
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桜園
桜葉の散りしきる庭の片隅に返り咲きたる芙蓉一輪
18
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夏恋
君を見るとあたしやっぱり変になる彼氏を嫌いなわけじゃないけど
2
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夏恋
身動きならぬ今の君の解放は母の死を意味するジレンマ
2
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どるちぇ
午前四時のひとかげまばらな吉牛で泣かせた君を忘れないから
8
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どるちぇ
美しく全てを切り分けられるひと愛とか恋とかターキーだとか
15
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恣翁
年老いて 無病なれども 痩せぬるを 今年の冬着や 詰めて仕立てむ
22
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紫草
わが内部の奥の奥処で音をなすことんと落つる悲しみの珠
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詠み人知らず
駅ベンチ泥酔い初老の寝穢く「かあさん」などと呟いている
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