詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
リクシアナ
軽四輪駆って富良野のマルシェ前焼きたてパンとチーズに卵
14
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林林
真夜中に床の木屑を撒き散らし朝日と共に眠るハムスター
22
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林林
お互いに淋しかったと言えてたらこんなに意地を張らなかったわ
21
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林林
出張のパパの布団に潜り込みぎゅっと目を閉じ眠る幼子
22
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林林
お店にてティッシュが最後のひとセット買って五人で分け合うあの日
18
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リクシアナ
北へ行く ただそれだけの鳥達は 桜の花に出会うことなく
23
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コーヤ
そっと吹く風にゆらゆら小米花恋する乙女の心にも似て
19
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コーヤ
夕暮れのそよ吹く風に頬よせて仲睦まじい枝垂れのさくら
22
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只野ハル
彼はスパイでタイピンがカメラだなどと長距離バスで揺られつつ
9
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月虹
配られたカードに切り札なんてない今あることの意味を見つける
97
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月虹
近づくと二重まぶたは閉じられて魔法をかけるようなくちづけ
28
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コーヤ
まだ咲かぬ桜木の下賑やかで笑顔花咲く言の葉が舞う
27
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コーヤ
ほころびた桜嬉しく見る人に笑み振りまいておもてなしする
16
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灰色猫
画用紙に 描いた卵が つつがなく ひよこになるまで 陽だまりへ置く
34
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灰色猫
永遠が もしも地球に あるのなら 生命育む 母性かもしれない
31
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沙久
「つらかった」「苦しかった」を今はただ きちんと悲しむ 斜めからでも
10
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ながさき
生きるとは 生涯かけて 学ぶこと 何歳であれ 遅くはない、と
29
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ながさき
生涯を 懸けて悔いなく 生きること 「自律と自立」 モーゼスに観る
20
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ながさき
美しい 想い出描き モーゼスは ナイーブ・アート 時代を画す
15
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ながさき
七十を 過ぎて初めて 絵筆執り 農村婦人は 有名画家に
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