へし切のお気に入りの歌一覧
灰色猫
ねこじゃらし 遊ぶつもりが 遊ばれて 僕はひととき 野生にかえる
24
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詠み人知らず
世の中の平均的な仕合せの レベル高くて ため息ながく
6
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詠み人知らず
窓際に海が見えると落ち着くね 素敵なランチ魂胆はなに?
13
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秋日好
腰痛に苦しむ母にこの右手添えることもできない秋冷
13
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秋日好
恋歌う笛にあはれを泣く琵琶と生を言祝ぐ箏を合わせて
6
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秋日好
御嶽の映像届くBBC何故予知できぬと無知なる見解
6
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そら
迷い路どちらのほうへ進めども辿り着くのはあなたのところ
6
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夢士
神の山噴煙をあげ知らしむる自然の力ひとは測れず
17
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みやこうまし
死にしあと子は我が歌を如何に読む 気にしながらの歌作りかな
10
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そら
あの人の優しさ背き揺れ惑うこれはきっとね秋空のせい
7
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卯月
五月待つ酔うほどの香に喪いし懐かしき人の来訪を乞う
3
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cherry
ゆったりと日曜の朝が過ぎていくいない貴方を ふと思うけど
10
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都詩
片時雨フロントガラスの雨粒を透かし山辺に虹の立つ見ゆ
19
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卯月
沙羅の花宵には落ちて空蝉の夏の終わりに雷鳴を聞く
10
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都詩
深海に住むとふ魚の歌声を耳すませ聴くあぶくの中に
10
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香月
重ねゆく月日の侘しさ知らねども思ひ満ちゆく有明の月
5
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詠み人知らず
我が心いまだに乙女心あり幾つになっても女は乙女
4
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デラモルテ
紅葉の日増しに色を増しにけり紅く燃え立つ木々の彩り
4
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光源氏
身はすずろ涙はいづこ瀬瀬の底かかる此の方果ての夜も無し
9
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光源氏
君が代の治まる国ぞ久しけり月の雫がみだれてもなほ
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