へし切のお気に入りの歌一覧
みん
悔しいな 私の中の恋愛はまだあの人で止まったままだ
8
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月虹
秋雨を口実にせず温もりを求めて君に会いに行きます
27
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都詩
突風のシャワーツリーを過ぐるとき一面に舞う虹の花びら
6
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恣翁
榛の茂る片岨切り拓き 清濁分かつ眺め味はう
10
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みやこうまし
紅葉も黄葉もなき今日の御所しっとり暗く霜秋を待つ
13
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詠み人知らず
川の面に紅葉を堰と渡しても過ぎゆく秋をいかでとどめむ
11
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詠み人知らず
ほろ苦く秋の夕焼け眺めつつひとりよがりの口笛を吹く
6
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光源氏
後ろには花は桜木人は武士軽トラ野郎の心意気かな
12
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ふきのとう
東京は寒くなりぬの予報聞き夫のカバンに冬物入れる
7
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のら
足音は、足音は遠のくばかり三・一四一五九二
5
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詠み人知らず
優しさは誰もが持てる宝物かじかむ心温められし
10
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詠み人知らず
電線がギターの弦に見えたれば雀つま弾く音符にぎやか
17
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すばる
探すのはやめてください もがいてた日々をようやく抜け出せました
12
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すばる
辛い時 そばにおいでよ マイナスを二つ掛ければプラスに出来る
12
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紹益
秋の蚊は 夏のそれほど 元気なく 音も立てずに 悲しげに飛ぶ
10
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詠み人知らず
町内の運動会のアンカーに ちょっと気になる 青年走る
11
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つゆくさ
目覚ましを かけてもすぐに起きれずに 二度寝 三度寝してしまう五時
10
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只野ハル
陽の射せる疎林の小径彩れる落ち葉敷き詰め秋は深まり
7
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只野ハル
俯いてイライラなんかしてないで空に浮かんだ雲を見ようか
5
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かいん
世界中悩み苦しむその人に何かいいこと必ず起こる
5
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