大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
水ノ衣
幾つものアカウント持つ哀しみを残念ながら理解は出来ぬ
14
もっと見る
水ノ衣
歌人らは佳人で在ると考えし穢すはならぬこの庵を
13
もっと見る
ながさき
上高地 梓川から 焼岳へ 初雪の頃 一人旅する
15
もっと見る
詠み人知らず
虚ろなる心を独りもてあまし数える星が淋しく光る
12
もっと見る
みやこうまし
介護とう不自由にあい宿命と思いて松の心を知るや
21
もっと見る
詠み人知らず
道すがら蝉の骸の多きこと かくも短き命を終えて
16
もっと見る
へし切
かくれんぼさがし疲れて老い白髪涙にかすむ君が面影
50
もっと見る
へし切
ままならぬ浮き世にあれど上を向き生きよと諭すひまわりの花
49
もっと見る
へし切
手のひらを丸めて愛をつつむよに泥水の中蓮の花咲く
36
もっと見る
へし切
悲しいね意味を探して生きるって生きてることに意味があるのに
27
もっと見る
へし切
子供らが明日を夢見て輝けるこころ豊かな社会であれと
27
もっと見る
へし切
淋しきは刹那のことと思ひしが淀みにあれば浮かぶ哀しさ
23
もっと見る
へし切
はたらくを「為事」と書けばよく分かる人に役立つ為にしてると
25
もっと見る
へし切
人生に勝ち負けなんてないんだよそれぞれの道それぞれのゴール
26
もっと見る
へし切
看病に 疲れし僕は うたたねを妻は微笑み 寄り添ふていた
23
もっと見る
へし切
雨上がり 雲間に空の 夕映えて並木も街も 影絵となりぬ
22
もっと見る
へし切
白無垢に込めし懐いの冬景色真白きままにあなたのもとへ
22
もっと見る
へし切
心無いひとの言葉に傷付いてつらい時には泣いてもいいよ
24
もっと見る
へし切
不毛の地かくも悲しきことばかり起きつるものかとこの世をうらむ
22
もっと見る
へし切
潔く花の一瞬燃え盛るぽとりと落ちて後を汚さず
20
もっと見る
[1]
<<
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
>>
[217]