へし切のお気に入りの歌一覧
夏野ほたる
深夜二時隣の布団寝る貴方。貴方が呼んだ私の名前
2
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夏野ほたる
僕の世は君中心で回るんだ君が笑えば僕は幸せ。
2
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夏野ほたる
通勤路電車へ急ぐ駆け足でそんな自分が嫌になる日々。
4
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みん
何もかも忘れたい夜もあるけれど、全部覚えていたい夜もある
13
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小幸
無理矢理に剥がした君はギザギザの私の一部 血が止まらない
15
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林林
「汝病む 頃には俺は 鬼籍入り」何言う夫よ 抜け駆け禁ず
10
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詠み人知らず
毎年の事ではあるがバレンタイン義理を欠かさばこの世は闇だ
4
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秋日好
醒める時冷めるときは劇的でリアルのさざ波眺めてるだけ
8
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紹益
春来れば 君は去りゆく この街を 忘るるなかれ 故郷のこと
23
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秋日好
桜草ひな菊の咲く草原で沁み来る水分おしりに感じて
10
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詠み人知らず
散歩だよ淀屋橋から本町へ 御堂筋には お日さまSunSun
12
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秋日好
往年のロックバンドの演奏に彼は知人と叫びたくなる夜
7
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秋日好
四倍に薄めても辛いお隣の赤い袋のインスタント麺
10
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悠々
山ありて海ありて春の女體 われ男兒いざや、きみと遊ばん
11
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粕春大君
朝まだき綿を羽織りて石を踏めばそよ吹く風に梅の香ぞする
31
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成瀬山水
市場にてならぶ魚のしろい目が必死に生きる自分を見せる
5
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詠み人知らず
あの頃の母の口癖思い出す「明日はきっと良い事あるよ」
10
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詠み人知らず
列をなし順番を待つ女史たちは 余裕の笑みでチャンスうかがう
8
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月虹
此処からはここから先は自己責任自分で決める幸せの形
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柿の種。
降雪に木々は薄らと化粧して陽光淡く白を染めつつ
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