へし切のお気に入りの歌一覧
CB’s
七十を越えた親父の髪洗う白の数だけ苦労かけたね
8
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CB’s
泣き顔を ただ泣き顔を 隠すだけ ただ隠すだけ それだけの雨
8
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夢士
猫の恋まど開け放ち帰り待つ我も行きたし花に誘われ
14
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月虹
純粋に会いたさだけで会いに行くあなたが欲しい花いちもんめ
26
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花撫
自分にも愛してくれるひとがいる ただありがたく ありがたいこと
7
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月虹
がたごとと揺れる列車は春うららふわふわ寝たい君の隣りで
26
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蜻蛉
君は水我は魚でいいけれど時々君に溺れるもよし
8
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富鴨
悴んだ手に温もりを感じてた僕を操る愛しのマリア
13
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紹益
あがいても この年齢の差は 埋められぬ 生まれたかったよ 同じ世代に
20
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柿の種。
さめざめと雨の降るのを見つめたり足の先よりしんと冷たし
6
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詠み人知らず
あと一日あと一日と春を待つ好きな木蓮ちょうど咲く頃
6
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夏恋
待つだけの想うだけの恋なんて綺麗事だと昔は思った
10
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りゅう たいせい
老いてても父親であるあなたには勝手に願う強くあってと
9
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ゆり
ベランダで目を閉じ風を受けて立ち水平線を飛ぶ鳥になる
31
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ゆり
雲がゆく吹かれるままにのびやかにひとつ思いをのせておくれね
5
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ゆり
心配をどうでもいいと放り投げ知らん顔する方法もある
3
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浅草大将
敷島の大和しまねに踏む跡のしるきを知るにまたふみの道
8
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浅草大将
おしてるやなにはのうらの横車何がよし路のあしわけ小舟
4
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浅草大将
よしあしを分くともいづれ味気なし砂かむ風の伊勢の浜荻
7
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詠伝
7時間チョコに費やす情熱も今なく君の落款を彫る
10
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