リクシアナのお気に入りの歌一覧
しずく☆・.…。
登ろうか 坂の上から 振り向けば 群青の海が 見えると信じ
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しずく☆・.…。
ふと見れば群れにはぐれた渡り鳥それとも一羽で行こうというのか
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只野ハル
秋風に夏の終わりの寂しさの湧くこともない人生の秋
18
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只野ハル
お帰りに返事のできぬ母今日もデイより戻り車椅子押す
17
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只野ハル
目と口を固く閉じてる母の食介束の間の覚醒を待ち
13
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只野ハル
合い布団裸の肩に引き寄せる点けっぱなしのエアコンの部屋
13
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只野ハル
立秋後平年並の真夏日に戻り涼しと思える残暑
12
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只野ハル
高気圧西に退き曇り日のぬるい風吹く立秋の朝
13
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只野ハル
「テネシーワルツ」聞けば「悲しみがとまらない」友が奪った恋人
5
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只野ハル
忘却は脳自らがアクセスを遮断すべきとジャッジする事
12
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只野ハル
夕暮れに鉢植えに水撒きながら己が死知らぬ仰向けの蝉
11
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只野ハル
帰り道ジムのプールの余韻など徒歩の帰宅の汗に流さる
9
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只野ハル
湯冷ましの昨夜のお湯に身を浸すジムのプールに浸かりたる如
10
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只野ハル
高気圧ずっと居座りこう気圧高ければまだ猛暑は続く
6
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只野ハル
遠雷の轟微か遠来の夕立来ねばシャワー夕べに
8
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只野ハル
検温の値のような猛暑日に誰か氷嚢当ててくれぬか
14
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只野ハル
スルーさるギャグの解説するようでひとこと欄に書くを躊躇う
9
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只野ハル
無題という絵画のあれば詞書要らぬ短歌もままあるものと
10
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只野ハル
自宅では熱のこもらぬ格好も出かける時はUVカット
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灰色猫
反目し不肖な我を叱咤するそのひたむきな声を忘れず
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