のんぼうのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
傷付いた子猫に胸を掴まれど一生背負う勇気が出ない
5
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夢想家
人生の半分くらい過ぎ去って残り半分まだ夢探す
5
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とまと
泣くもんか、泣くもんか 今の私には 君の言葉は優しすぎたよ
2
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とまと
これという歌も歌えず 君のことばかり考えている 放課後
6
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たえなかすず
ああきみが彼女のことを言うときはひといきに言う咲くように言う
10
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まあさ
私たち二人のための時間など持たずに生きてきてしまったね
6
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けたけたべたべた
雨続き、空を見上げて、勘違い、濡れていたのは、わがまなこなり
2
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けたけたべたべた
若者が、光もとめて、放浪す、かえるとこさえ、みつけられずに
0
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けたけたべたべた
決断は、きみのためだと、思いつつ、飲みかけコーヒー、みつめつづける
2
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けたけたべたべた
嫌いだと、言われたほうが、楽になる、とてもやさしい、やさしい君に
0
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桜園
黄落をうながすごとく街路樹を冷たき風の吹きすさびたり
19
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いちにのパッパ
園バスの君を迎えにゆく道は鼻歌まじり今日が雨でも
4
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どるちぇ
ただ君が全てで愚かだったこと 忘れずにいて 許さずにいて
5
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どるちぇ
在りし日の穏やかなる顔そのままに真白き花に抱かれしひと
14
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詠み人知らず
訪ねるも招くもありて日短今年あうひと別れ行くひと
1
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詠み人知らず
銀杏葉の容ひとつの雅かな実を踏んづける吾は哀れで
3
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冴ゆ
頬伝う涙渇かすくらいなら春風よいっそ花散らすほど
10
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冴ゆ
満ち足りて欠けはじめたる十六夜の月下で交わすあなたとのキス
14
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冴ゆ
あなたとのラストダンスはうつむいてばかりいたから前髪にキス
4
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薫智
君という迷路に僕は迷いこみ抜けだせぬまま笑っています
4
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