藤久崇のお気に入りの歌一覧
なかしぃ卿
リュックからぶら下げられしぬいぐるみそのチョイスにぞ主張込めらる
13
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藍子
お茶の葉が広がる様子眺めてる美味しくなれと呪文をかけて
18
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藍子
小麦粉で真っ白になる両の手が母であること教えてくれる
22
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コーヤ
サラダ盛り エディブルフラワー 散りばめて 花咲く森を 楽しみ食わむ
23
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コーヤ
梅の花 吹き荒れる風 耐え忍び 明けのひかりに 喜びの笑み
23
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千映
黒ドレスステージに合わせスカーフはシルクの真紅手染めに決めた
13
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月虹
星有れば歌えよ星を風有れば歌えよ風を我等うたびと
32
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へし切
老いゆけば年ふるごとに頑なに成り果つ身こそ悲しかりけり
31
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月虹
情景を切り取りながら個を照らす画家に写真家我等うたびと
64
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詠み人知らず
何故受け身? 絡みたいなら自分から チキンか はたまた俺さまか
11
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詠み人知らず
久々の逢瀬の時に汝はゲーム 国救うより私を救え
16
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虹と星
見られたくない影があり猫として夜を狙って恋した日々
8
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詠み人知らず
ことさらに燗酒奪ひほろ醉ひて ひと夜かぎりと汝に溺れまほし
14
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灰色猫
神様を宿す柱になるための素直な木有りと神主は言う
21
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詠み人知らず
うたのわの皆さんどうぞ友チョコです エアチョコ便利 どこへも届く
26
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灰色猫
温厚な言葉使いと裏腹な殺意を宿す私の瞳
25
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千映
ラズベリーピンクの口元お気に入りまだ当分は婆と言わせぬ
20
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ながさき
真夜中に 米櫃背負い 給仕する 千日尼と 阿仏房あり
21
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詠み人知らず
手入れ絶え殺伐たらむ庭風景 主とともに枯死せむめり
16
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詠み人知らず
人来ずに 気が弛みなばこの眠み 歌ひねりつつ いつしかコクリ
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