すばるのお気に入りの歌一覧
ゆうくん
梅雨の間の 水に浮かんだ 草の葉は 夏へ旅立つ 青いボートに
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紹益
憧れの 君の部活は 弓道部 誇り気高き 道着をまとう
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みなま
みずうみに向かい走れば雲の峯てっぺんまでも来いよと笑う
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あまおう
はんぶんこ したより少し 大きめの 月が僕のじゃ「ずるい」って、きみ
15
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葉月きらら☆
抱くならば心も抱いて欲しいのに服は脱がせて心は触れぬ
23
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みやこうまし
恥ずかしや 異性を恋うる畜生に 新たに戻る 風邪の治れば
15
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律
たくさんの拍手はもらえなくたって 誰かにとっては運命の歌
13
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蜻蛉
浴衣とは 暑いし動きづらいけど 君と揃いは まぁ悪くない
7
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へし切
よき歌はたれが詠もうと胸に沁む哀しき歌も楽しき歌も
53
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葉月きらら☆
君の前服は容易に脱げるのに心は裸見せるの恐れ
15
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詠み人知らず
貴方との夢が覚め歌に消えてもまた咲くわ赤いブーゲンビリア
26
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夢士
五月雨るる万物すべてもの淋し猫も伸びする梅雨夕焼
18
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葉月きらら☆
沈黙は時に優しい真実は闇に隠して寄り添う時間
29
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五穀米
雨と言う季語ではあらぬ言葉ゆえ年がら年じゅう部屋で閑暇す
7
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木蓮
きみに読む短歌は拙いものなれど 精一杯の愛情込めて
7
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cancer
きみに似た後ろ姿を目で追うもきみじゃないのはもとから知ってる
6
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朝がお
母さんの どこが好きと 娘聞く昔も今も いるだけで好き
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灰色猫
勇気とは細い線で紡がれてその核心には愛が輝いている
22
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蜻蛉
興味無い浴衣羽織って待ち合わせ君の為なら暑いのも我慢
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詠み人知らず
紫陽花の蕾の隙間宿りたる幸せ運ぶ小さき妖精
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