すばるのお気に入りの歌一覧
てきと杉立
恋ごころ浮かべるぼくの夏空はひこうき雲にすっぱり裂かれ
13
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あまおう
幸せは 卵のように 割れそうで 案外かたい ツーエルサイズ
26
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詠み人知らず
銀色の雨の一粒一粒に 涙なんかが溶けてるだろか
22
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海の月
恋歌を詠んだ時点で、秘めていた泉の縁はあふれたのかしら?
18
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詠伝
我々はいずれ別れる 公園ではアヤメの花が見頃だそうで
13
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みん
恰好良く詠んでみたいが、文語とか分からないから素直に詠みます
59
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詠み人知らず
人間が結婚指輪するとこがかゆくてかゆくてずっとかいてる
10
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詠み人知らず
その人は賎しい罪を背負わされ 十字に貼られ息絶えました
14
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詠伝
君よその杯に揺れる酒の名の如く子猫のようになっておしまい
8
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詠みふみ
誰の気にも留められず けなげに歌う人の声 清く谺せ 突き抜ける空
6
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詠み人知らず
惑うなよ人には人の道がある 己の信ずる道行けばよい
28
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詠み人知らず
不可思議な力を借りてかえりたいささやくように出会ったあの日
8
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灰色猫
哀しみを知ってる君の瞳にそっと差し出す万華鏡
34
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詠み人知らず
綱渡りバランス崩し落下して広い大地で自由になれた
19
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へし切
去るもののこころ思へば悲しけり名残りだになき読み人知らず
32
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へし切
ことならばいつも笑顔を見せたきがそうもならぬが人の世の道
26
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詠み人知らず
歌友は頼りになる人 女性です 毎日一通メールが届く
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南美帆
幼子の午睡む隙に若き母新刊雑誌をめくる図書館
14
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詠み人知らず
あたしに友達二人だけ 歌友に亭主一人と有り難きこと
4
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蜻蛉
「処方箋下さい頭痛治すやつ」「あたしの笑顔で・・「無茶言うな」
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