守乃みさと.のお気に入りの歌一覧
紫草
倦怠は任務完了の翌日の静かな午後に降り積もるもの
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紫草
嘘吐きは寂しかろうな手の甲を返す仕草のそのたおやかさ
22
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紫草
眠りたい出たい食べたい遊びたいわが猫ついに人と語れり
19
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紫草
限りなく神が近づく月の夜の小牡鹿の声猩々の歌
17
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詠み人知らず
そこはかと寒気が襲う0時過ぎ 知らぬが仏 野良も震える
5
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詠み人知らず
どうしよう、なんだか震えが止まらない。 薬の種類 間違えたかな、、
4
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詠み人知らず
いい方も隣の人もヤな奴も みんな死んじゃう 仕方ないよね
6
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詠み人知らず
朝7時 隣のおっさん 沖縄人。 イビキがうるせー 疲れてんやね
1
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詠み人知らず
放課後の教室 赤点帰れずに「センセわかんね」「自分で考え」
5
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月虹
どこからかやって来たらしそよ風が揺らす木洩れ日あの頃のまま
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月虹
春、爛漫 書かれしトレイのアイスラテぐいと飲み干すカフェドクリエで
27
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月虹
冬を過ぎようやくたどり着いたのは温もりというあなたの隣り
65
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月虹
当たり前のことは意外と難しい時には君に好きと言ったり
61
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月虹
早咲きの桜を見つけ左折する弥生三月小さな冒険
128
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夏恋
似たひとは所詮似たひとなんですね所詮あなたではないのですから
15
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夏恋
出逢うたび思わせ振りな語り口そのくせいつも逃げ腰だった
11
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夏恋
それでもねやっぱり感謝しています辛い時間を支えてくれたわ
13
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夏恋
もう目の前君と初めて逢った春君はあの頃困惑してた
8
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夏恋
真夜中の坂道で遭った君まるで夢の中のひとのようです
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林林
泣きはらす顔が「おはよう」起きてくる はい、蒸しタオル そっと差し出す
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