大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
只野ハル
口語自由律ということにしてまたひとり言をしているのかも
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只野ハル
からからと笑える歌を詠むもよし日々ありのまま詠むもまたよし
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只野ハル
一日で百四十もの評価あり読まれた方にただただ感謝
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みやこうまし
介護する立場にあれどされる身にあらぬを喜ぶ自力本願
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詠み人知らず
あなたと過ごした毎日をこっそり放課後の校舎に閉じ込めた
2
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詠み人知らず
無理だよ無駄だよ君には出来ないよ枯れそうになる心こらえて
2
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へし切
もう鳴かぬ蝉の骸を見つめおる去りゆく夏の淋しき夕べ
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小林道憲
そばの芽のひと雨ごとに伸びてゆく 茎の赤きも日々深まりて
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みやこうまし
雨止みて京の送り火大文字赤々と燃え涙を払う
16
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水ノ衣
雨粒の降り止まぬ空灰の色心暗くなり本を取り出し
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詠み人知らず
淡々とクルクル回る扇風機その律儀さに守られている
16
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詠み人知らず
障害を持ちし少年描く絵は ひと筆の祈り慈悲に満ちてる
7
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詠み人知らず
バチが打つ津軽魂伝えんと弦震わせて酔わせるビート
8
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詠み人知らず
大切な思い出だけを切り取って心のページに貼りつけてゆく
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詠み人知らず
寂しさが棲みつく心歌に消す今日も明日も心のままに
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詠み人知らず
風さわぎ日差しが屋根を撫でるよな午後はなんだか落ち着かなくて
14
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詠み人知らず
泣くなよと頭をなでし父の手の温もり想う春の昼下がり
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詠み人知らず
コンビーフ肴にトリス飲む父にひと口ねだる幼きあの日
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詠み人知らず
コップの水カラッポにすればあたらしい夢と希望でまたみたせるよ
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詠み人知らず
ひとつふたつ重なり散る夏椿ひとひの花のはかなさ思ふ
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