灰色猫のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
いつ見ても笑っているね と言うことは結構いつも見られているの?
16
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詠み人知らず
血祭りも クールタイプがあったなら 腫れる感じも楽になるかも
10
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詠み人知らず
SRS数多手がけるスタッフも 戸籍名呼ばれる悲しさ知らず
18
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詠み人知らず
親やあらぬ 友や昔の友ならぬ わが身変われど 内変わらぬに
15
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詠み人知らず
快活な浪花の友の励ましに 子猿の胸ぞ元気満ちける
17
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コタロー
歸省してのんびり過ごすひと時は明日の仕事へ向かふ充電
12
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コタロー
壽司食へば猫が勝手にお手をするさうかとばかりにマグロちぎりぬ
11
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コタロー
雷やゲリラ豪雨が車打つハンドル握る母の愛情
9
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コタロー
仕事着をたたみ實家へ歸りたる猫と寛ぐソファーの心地
16
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び わ
言葉には魔力潜んでいることも相手いたわるこころ大事に
8
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石川順一
意地になり庭で暴れてミニミニな私は徳の大きな男
20
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石川順一
次の皿欲しくて風を知覚する坂は緩くて永久は要らない
11
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関山里桜
春の陽を含んだような黄緑のインクで綴る「離れたくない」
7
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関山里桜
「遠距離になる」と手紙にしたためる ガラスのペンがさりさりと鳴る
6
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ゐわむら
ハイウェーのテールランプを追い越して「まだやってないね、線香花火」
9
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恣翁
充たされぬ青き唇 燻りし衝動に 今 汝を抱かばや
16
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へし切
前世より結ばれていた赤い糸 誰そ彼時に君の名を言ふ
23
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中野美雄
ましろき花海桐 殻かたく黒み 波響動む この切岸に 秋の風立つ
6
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大莫迦者
酔う父の 思うがままに なるまいと 怒らずに 頓服3錠
7
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大上
あてもなく意義の形をを求めれど狂う指針は回りゆくのみ
6
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