石川順一のお気に入りの歌一覧
月虹
アップルにペンを刺したらアップルペンティーピーピーには何を刺そうか
27
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キュン太郎
このままね 心地よいリズム流そう 街に夜が迎えに来るまで
3
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キュン太郎
好きだってさ 君のファンが言ってたよ 下積み時代からの君のファンより
3
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キュン太郎
江戸に行き 呉服屋の広告考えた 参勤交代ファッションショー
3
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キュン太郎
アイデアが 降って来る人常日頃 考えてるからこそのひらめきさ
4
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キュン太郎
抱きしめて 温まってるそんな冬 はく息はわたがしのように甘く
3
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美津村
トラックを停めて寝てゐし一時間に晴れて三日月前窓に見ゆ
11
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美津村
朝明けて路肩の草の露光る国道一号金谷の峠
12
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美津村
赤旗並べ労働歌うたひゐる真中をトラック進める納入業者吾
7
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美津村
煉瓦納め帰る高速道路二百粁我が乗るトラック今日から新車
6
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美津村
パンクせしタイヤ取り換へゐるあひだ光差しつつ虹のたちゐし
14
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絮谷新
人のなき石の廣場に劇場の消ゑてはためく黒き天幕
27
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藤久崇
冬風に 凍つるばかりの 夜道とて 暫しは清き 月を眺めむ
4
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藤久崇
むら肝の 心を知らで 果てるとも せめてひとたび 祈る人もがな
3
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詠み人知らず
ひとつぶの雨がこんなに冷たいと知った今日から冬が始まる
26
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詠み人知らず
公園の彩る紅葉舞ひ散れど美しくもあり寂しさもあり
14
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なるかみ
どの子にもどうせあなたは優しいのたった今だけ自惚れさせて
2
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もも桜
いつの日かポッキーの日と定められプリッツの影薄くいじける
4
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詠み人知らず
夕暮れの冬の足音忍びよる夕月白く路地裏冴えて
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滝川昌之
夏草のまま立ち果てる、ススキあり枯れてた昭和を 思ふ我なり
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