詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
雛乃
幸せになるためにきっとあがいてる どうか明日はもっと良い日に
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矢車菊
花の下咲いては消えてゆくたびにきみの記憶は美しくなる
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千映
我ながらよく働いたご褒美にお風呂上りはビールに決めた
10
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西村 由佳里
インナーを一枚一枚脱ぎ捨てて春の館に足踏み入れる
12
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河のほとり
つかの間におもかげ見えし花の香や風の行方の空にかほらむ
15
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沙久
新しい命の瞳に宿るのが優しい世界でありますように
26
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松虫君
いつもより 綺麗にお化粧できた日に 君はいなくて もて余す顔
12
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び わ
葉のうえで雨粒遊ぶポロポロリそつと眺める一輪の花
13
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九條千鶴
「あのころの記憶を何処に落としたの?」「落としてないよ。無くしただけさ」
11
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リクシアナ
別れの日かおる桃色スイートピー春の微笑み見えていたのに
24
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へし切
梅の香にさそわれ来鳴く鶯の 初音もこほる寒き朝かな
31
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千葉 甫
一年が過ぎて再びヒヤシンスの球根から芽の突き出て光る
6
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沙久
「そんな事?」と言わずに君を受け止める人が必ずいてくれるから
22
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沙久
もうどこにいるかわからぬ貴方への手紙を小瓶に入れ海へ放つ
21
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詠み人知らず
言の葉に面こそ笑めど あさましき心根の見え 気悪しかりぬ
21
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水海はるこ
正論と一般論でできている君は無敵で無色透明
12
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野々花
水底に棲みつくように沈みゆく枯葉一片切なき想い
22
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月虹
見上げれば半身の月が横たわる今の僕には君が足りない
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沙久
いつぶりかダッシュしたのは「行かないで!やっと見つけた!神様どうか!」
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沙久
どんな自分でも毎日向き合い闘う これも大事な自分の仕事
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