大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
みなま
音飛びの傷ある盤を懐かしむ西陽のあたるあなたの部屋の
13
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みなま
雨降りを切なくうたう女性の声ああ、あれももう聴けないんだな
5
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葉桜
不可侵の域まで踏み込むキミが嫌い 指一本すら出せないくせに
2
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葉桜
手ェ出して 言われるままに差し出すと ミルキー一つと恋をくれた
6
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葉桜
どうしてもひとりが怖い夜がある そんな時ほど君はいなくて
3
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葉桜
「この処置は、死なない様に生かしてる ただそれだけのものなのですね。」
3
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葉桜
幾数の峠を越させるつもりなの もういいでしょう いいよ、神様
22
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葉桜
旅立ちじゃなくて到着と思いたい ばあちゃんお疲れ ゆっくり休んで
14
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詠み人知らず
新月に祈れば必ず叶うとか 信じてみようか宙のジンクス
14
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詠み人知らず
冷え切った心が君にばれぬよう優しい色のチークを選ぶ
26
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詠み人知らず
寂しくて我儘ばかり言いました だけどあなたは微笑むだけで
7
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詠伝
大和にて言葉にし得ぬモノならばあなたを想って何を成そうか
8
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詠伝
きみといてただ淡々と穏やかなる無言の内に響くもの それ
10
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日向猫
A面とB面があったレコードとカセットテープの有機的音
21
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詠伝
お雛様一番上の夫婦より三人官女の恋が気になる
35
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みなま
もう恋をしてます うふふと言ったなら慌ててかえって来てはくれぬか
14
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みなま
仕事場の壁一面につるバラの真白き花の灯る夕暮れ
15
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みなま
黒猫は人の言葉はわからないただ傍らに暖かく添う
9
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みなま
願わくば 夫のはかなくなりしひのあくるあしたに命よ尽きよ
15
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みなま
吹きつける方さだまらぬ春の風嬉しくそよぐ柳の糸は
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