詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
灰色猫
恋と言う大事なことをアイドルは花の笑顔でおしてくれた
20
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木タロー
「ありがとう」伝える手段見つけたの歌にしたためここに示して
17
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吉野 鮎
逆上がり逹成感に紅潮の女兒の頬 初夏の風
16
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吉野 鮎
初夏の風渡りゆく鈴懸の若葉にまろぶ光のきらら
13
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詠み人知らず
散る花が水に儚く沈むたび心に津波が押し寄せてくる
9
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詠み人知らず
自分という器が脆く無力だと深く思い知らされた日
9
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詠み人知らず
無力でも誰も救えぬ自分にも励ます旗を掲げる手はある
23
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吉野 鮎
沒りゆく陽の殘照を追ひゆける車窓に山藤確と紫
12
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恣翁
ポツポツと 雨落ち初めて 小手毬の 遅き花房 微かに震ふ
27
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林林
震えてる肩抱き寄せて手を握りきみ温める言葉贈るよ
22
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秋日好
顎の裏に口つけてみれば艶映える首の付け根に指で触れつつ
17
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詠み人知らず
早起きし仕事の母へエールだと作って笑う 茶色の弁当
13
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みろく
あの日見た映画の中の曲にのせ きみ温める言葉贈るよ
26
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安井シンゴ
お隣に「つまらないものですが」云い、土産を渡し近況を訊く。
9
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林林
去る人に寂しと云えず長き文募る想いは溶けぬ雪かな
20
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林林
年一度鯉のぼり立てを覚えてる夫とすっかり忘れてる吾
21
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秋日好
続々と集まる歌は花束にしてあの方に贈りたいので
22
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inosann
娘と手つなぐ彼氏の気配なく恋の夢路に未だ見ぬまま
19
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まあさ
今日光る 四月のひかり 存分に 堪能している 草木花華
26
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みやこうまし
我の歌日々是絶筆の思いにて心を込めて言葉を紡ぐ
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