大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
たかなしゆり
一秒も無駄にできない状況で十秒君を見つめていたい
5
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たかなしゆり
飛んでくと羽ばたくじゃだいぶ違うのは私に翼がないからだろう
2
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たかなしゆり
センター試験まで六日 教室でキットカットの花が咲いてる
13
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たかなしゆり
洋服も靴も鞄も濡れていて雨粒の音だけが楽しい
4
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たかなしゆり
雨の日にたまたま同じバスだった。だから雨の日が好きになった。
34
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河のほとり
いにしへに頼めしことを花香る風ぞ答ふる古都の夕闇
8
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村上 喬
さよならの方程式を解きながら穏やかなだけ そんな小春日
46
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なな生
「いつの日か世界の果ての海が見たい」そう云う彼女の世界は見えず
6
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なな生
光りさすあなたの邪魔にならぬよに思い出さえも残さないよに
9
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更紗
この空を二人自由に飛べぬならせめてあなたの止まり木になる
25
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更紗
見も知らず話したこともないけれど同じ想いの歌を詠む人
21
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更紗
少しずつ貴方の色に染まってく こんなわたしがまだいたなんて
17
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更紗
きらきらと光の雫散りばめて恋の魔法が強くなる夏
3
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更紗
晩秋の風は木の葉を連れ去って やがて全てがゼロになる冬
3
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更紗
傷ついた君の心の裂け目から溢れだしてる やさしさが 今
19
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更紗
終わりほど厳しさの増す冬だから耐える白梅 春はすぐそこ
12
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更紗
今よりも大きな幸せはいらない ただ側にいて それだけでいい
14
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更紗
いつまでも子どものような人だった 無邪気すぎたね最後の時も
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嵐露
「先生のおかげで一番取れたよ」とりんごのほっぺの愛し若人
3
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嵐露
甘蔗より作ったらしいラム酒舐め 口の中だけジャマイカに飛ぶ
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