ころすけのお気に入りの歌一覧
浅草大将
花咲けば名は知らずとも瑞々し尽きぬ命は木にもありしか
15
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平 美盛
たんぽぽの 綿毛がそっと 風に乗り 明日を夢見て 旅立って行く
6
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まるたまる
しみじみとほのぼのと分かち合いたいおかあさん、おとうさん、いもうと。
8
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平 美盛
青空を 覆い隠して 灰が降る 自然の脅威 計り知れなき
7
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浅草大将
忘れじのこころは今もすみれ花ひと恋ひそめし春を思ひつ
26
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龍翔
嘘だ、って嘘でも言ってくれたなら、私も上手く嘘をつくのに。
8
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芳立
ラグビーのボールみたいな月だから二十年ぶりにニキビが出さう
7
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島祝
懐かしき蔦這う学び舎近頃は怪談生まれし心霊スポット
12
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悠々
たぞ蹴りしラグビーボール轉々と空の月追ふ青春の夢
11
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薫智
久々に記憶がとんでいたけれど本能さえも律儀なんだか
11
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詠み人知らず
ペチュニアの花に蜜蜂みつをすい体ふるわせ歓喜伝える
18
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光源氏
雨ごもり心いぶせみ寝腐れば妹背の山は夢に見えつる
13
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加祢
うす紅の色さし染めて匂ほへる杏の花を人知るらめや
14
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加祢
さやかりし御神楽に舞ふ巫女の手に持ち打ち鳴らす鈴の音たるは
14
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加祢
桜花咲き乱れたる淵がへは空もほのかに色づかるらし
18
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加祢
意をばみそひともじに詠み合へるこのうたのわのなんぞ尊き
12
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庭鳥
行くべきか休むべきかで迷う夜疑惑はついに膨らんで来た
11
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笠原宏美
取り消された検索結果「そちらへは行くべきでない」第三の声
6
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只野ハル
背の高い孫ら棺に花を入れ祖父を送りて祖母をなぐさめ
8
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水葉
絶望の淵にさまよい見上げるを仰ぐ星空我を導け
7
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