平 美盛のお気に入りの歌一覧
ゆべし
いざ行かん ビールに天ぷら、刺身持て 魑魅魍魎集う宴へ
6
もっと見る
山桃
国やぶれ山河かたらず流れゆくうたかたの人詠いやまざれ
16
もっと見る
詠み人知らず
自己中で感謝たらない私ゆえばちがあたった懺悔してます
12
もっと見る
詠み人知らず
漢方と点滴さまにたよる日々加えてはりきゅうどれかきいてね
19
もっと見る
ゆびきゅ
国民が愛国心を示すには 愛は要らない 金と盲従
19
もっと見る
氷魚
機会があったら、って言うきみへつくる気はないのか必然の機会
6
もっと見る
ゆびきゅ
夜の底 苦悩に編みこまれた夢は 決してぼくを目覚めさせない
23
もっと見る
薫智
人と人繋がることが愛だって一人の僕が僕らになるよ
11
もっと見る
沙羅
ぽろぽろと涙のように落ちてくる言葉を集めて君に贈らん
19
もっと見る
三沢左右
吝吝と夏を惜しむや蝉時雨限りに鳴ける立秋の後
19
もっと見る
トーヤ
さまざまな人の想いと結びつき拍手一つで育ってく歌
20
もっと見る
リンダ
帯をとき安堵している肉体の歳を重ねて柔らかきこと
8
もっと見る
光源氏
長政は織田のうつけに敗れたりされど血筋は徳川に殘りし
10
もっと見る
光源氏
彈正は戰國一の藪にらみ名噐とともに華華と散る
12
もっと見る
浅草大将
秋風と共に去りぬる人こそは呼べどあかねの大原女の君
17
もっと見る
由良
この想い いつかは君に届くのを信じて今日も歌を詠みます
8
もっと見る
光源氏
秀秋は天下分け目で空辨當いくさもせずに毛利家を潰す
14
もっと見る
卯月
さらさらと時計の砂は果てしなくわたしは永久にあの人を待つ
7
もっと見る
ゆびきゅ
そっと頬なでる風が生まれたのは 去年もらした ぼくのためいき
24
もっと見る
沙羅
熱情に灼けた素肌を深海の冷えた人魚に抱かれてみたく
12
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[65]