大埜真巫子.のお気に入りの歌一覧
葉月きらら☆
「恋してて幸せならばそれでいい」 母は私にそう微笑んで
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律
君が行く旅路にいつも青空が広がるようにと せつに願う
4
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律
青空が広がっている 僕たちは行くしかないね、勇者のように
4
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律
破かれた卒業証書は風に舞い、桜の代わりに散りゆく 明日へ
4
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詠み人知らず
君のこと思い出すこと少なくて やっぱり時間が解決するのね
20
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inosann
昨日を悔やみ明日が不安でも今「ありがとう」と言えれば幸せ
28
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みやこうまし
白梅は七分咲きこそ見頃なれ 純白の身に処女の香る
21
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片井俊二
ゆく冬を惜しむが如く氷張り青空映す三月の朝
11
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inosann
幼き頃病床の父にテレビ欲しと困らせしこと今でも悔いにき
24
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日向猫
時が過ぎ記憶が遠ざからぬよう せめて記録は集め残して
23
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南美帆
名月を見上げ小さき手を繋ぎ母子のアパートお月見団子
3
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ほの香
薄墨の朧の空にシャボン玉あやうさのままを二人で見ている
17
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inosann
幼きの背丈を柱に印しする父の面影切なく残る
14
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詠み人知らず
ベットの下に落とした林檎拾えない 冷たい海に沈んだようで
8
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へし切
心なし淋しげに見ゆ山茶花は去りゆく冬を惜しむがに咲き
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inosann
「うたのわ」の歌を辿れば花に風雨雪等が心を染め行く
12
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律
この雪が 消しゴムみたいに真っ白にしてくれたらいい、三月九日
2
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律
明日から「僕等がいた」ってそれだけの場所になるんだ さよなら、教室
2
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律
僕らにはさよならの意味はまだ遠い だから「またね」と手を振る空へ
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律
透きとおる合唱の声 せつなくて 今、この瞬間 旅立ちの日に
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