亜貴のお気に入りの歌一覧
ぽむもふ
夕暮れに手を繋いで川縁をあったかいねって帰ってみたい
6
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月虹
歌を詠む時間はほんの数十秒恋愛通信体内走る
27
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成瀬山水
冬深く隣の人は姿さえ記憶にあらじ灰色の夜
9
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くぼたむすぶ
カフェで顔くっつくくらい近づけて写真撮ってるカップルを爆破
5
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ながさき
表現の 自由を奪う 企みが もしあるのなら 由々しき事と
16
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もぉりもり
あかるくてかなしいうたを聴きながら廊下をすべるひかりをみていた
4
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紹益
この月を 君も何処かで 見ているか 雲ひとつない 透き通る空
20
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小鳥遊
好きだとか 付き合いたいとか 疾うにすぎ ただ、疲れた夜 行く当て欲しい
8
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小鳥遊
もう少し あの子が美人だったなら 諦めのつく恋もあるかな
6
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小鳥遊
盲目の 日々では気づき得なかった 君の欠点、優しさ、ずるさ
3
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小鳥遊
「ごめんね」と 抱き締められたあの夜に 終わっていれば 綺麗なものを
11
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rin
さよならと 口で言ってはみるものの 離せぬ手と手が告げる真実
9
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ぽむもふ
寒空に握る相手の手もなくて独り手のひら空を舞い散る
6
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詠み人知らず
ショートヘアにはしない彼が心から出て行ってくれる日までは
3
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ぽむもふ
「大丈夫、何でもない」と二枚舌ほんとは影で泣いてるくせに。
6
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矢車菊
色あせたぼくの記憶に吹く風はそれでも君の気配に似ていた
10
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月虹
瞬間の生存証明 歌詠みは今を確かに生きていること
27
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村上 喬
この言葉はあの日の二人を記憶して海の底への入り口となり
21
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ぽむもふ
目の前に居るのにスマホいじる君ラインいれたら返事しますか?
3
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ぽむもふ
日曜日。嗚呼、日曜日。日曜日。なんで明日は平日なのか。
3
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