文麿のお気に入りの歌一覧
あまおう
「意気地なし」薔薇は気高く誘うけどだいたい僕は傷つき易い
25
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もなca
長すぎるきみの不在でぽつぽつとあいた隙間に梅雨寒の風
18
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夏恋
今ひとつ生きる気力が湧かなくて拍手や詠むやらお休みします
16
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桜園
前歯までおれし我は世界一不幸な気持ちとても悲しい
12
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遠井 海
夫に似た意味不明の子と私に似ためんどくさい子と暮らしています
23
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春咲
逢へぬ日に 君を想ひて 眠ればや 夢の逢瀬に 泡沫となる
8
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まがね
毛深くてゴツゴツしてる両の手が愛語るよにパラシュート畳む
6
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まがね
スマホでも「うたのわ」に参加できるとはちょっと手間でもかなりうれしい
8
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詠み人知らず
夕暮れの花見小路に艶やかな花かんざしと灯りが揺れる
22
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詠み人知らず
睦まじく手をとり合ひて下りゆくねねの道とふひとすじの小路
12
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詠み人知らず
鴨川に川床立ちてせせらぎの音も涼しげに鱧を味わう
24
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詠み人知らず
清水の舞台を仰ぐ参道に涼やか繁る青もみじの香
14
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芳立
浮気なら相手してやる結婚は彼としなよと駄目もとで言ふ
6
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ゆりかもめ
すれ違う園児の列に手を振れば 両手を振って微笑みかえす
10
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あまおう
人間が嘘をつくのは知っててもきみがそうとは思わないもの
23
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あまおう
人なんか信用するの辞めましたそんなあなたを信じて一票
11
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あまおう
不憫だとかまってくれているんでしょそう言うところ気に障ります
18
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詠み人知らず
恋人よ僕は旅立つその人を 引き留めたなら真の恋人
11
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聴雨
朝まだき鳥の音のみの透きとほる蒼ひといろの道に佇む
19
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春咲
くちなしに 色づくここち 君知らじ 並びて歩く 今のみあれば
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