藍子のお気に入りの歌一覧
野々花
ビー玉を透かしてみれは悲しみも遠い昔の想い出みたい
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野々花
美しい言葉は何もないけれど素直な心素直なままに・・・
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野々花
アルミ缶風車頂き軒下へ吊るせば風がそよそよと吹く
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新座の迷い人
家を乞い 病妻姿 これを見て 叶わぬ願 一人悲しむ
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新座の迷い人
我が願い 満点星下で 酒飲みて 過ぎし昔を 振り返りたき
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新座の迷い人
作夜星 一人ぼっちで 仲間何処 他の星デート 煌めき光る
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新座の迷い人
我が友よ 病に倒れ 淋しくて 勇気付けよと 手紙を送る
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ヒラヤノリコ
最後にねあなたに会えてよかったよ一人の夜も歌っていける
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ヒラヤノリコ
君の歌忘れてしまえもう要らない私は私一人で歌う
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ヒラヤノリコ
引っ越しの荷造り終わり一段落君居ない街暮らしていくの
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ヒラヤノリコ
勉強ですよとりあえず蓋した心這いづり出でて赤き血となる
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ヒラヤノリコ
不条理に涙を流し空を見る君も見ている同じ空を
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士心
まだ君の前にいけない我を笑え 君の命日六月十二日
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士心
沙羅双樹の白き落花を愛でる君に 夏椿たる別名をきく
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士心
アナグラム拙い文に隠すだけ 君へ想いを届ける術は
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士心
火を孕み心を砕く君の画の隅にある影を我とは如何に
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士心
晴れぬ空 見上げる君の横顔を盗み見るしかできないなんて
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児島白汀
会話って始まってるね言う前に 言葉に勝る声のニュアンス
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児島白汀
良寛に見習いたくも及ばぬは こだわりを捨て日々をたのしむ
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児島白汀
この命何を求めむ今更に 光満ちたる七十の朝
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