秋日好のお気に入りの歌一覧
すばる
好きだって言っても返事は「ありがとう」 昔は「俺も」と言ってたじゃない
24
もっと見る
南美帆
話すことあるならスピークイングリッシュ急に教室静まり返る
8
もっと見る
へし切
ことならばいつも笑顔を見せたきがそうもならぬが人の世の道
26
もっと見る
詠伝
淹れたてのブラックコーヒー靄がかる心をきりりと覚醒させる
6
もっと見る
詠みふみ
歌を詠む 目を皿にして歌を読む ただただ涙したいばかりに
3
もっと見る
朔夜
紫陽花の色の移ろひ知りもせで脇目も振らず先急ぐ君
9
もっと見る
南美帆
逢える夜を指折り数え待ちわびて夢の中でも寄り添いたくて
24
もっと見る
詠伝
頑なな肩を象るカッターシャツ買ったカタールで語る片親
2
もっと見る
へし切
紫陽花のパステルカラーに恋をしてオランダ坂で君を抱きしめ
5
もっと見る
詠伝
夕まぐれ東の空は満月にそそのかされて藤色になる
2
もっと見る
葉月きらら☆
子はまだか体調どうだ元気かい変わっていった父の口癖
28
もっと見る
恣翁
男に化けて 娘訪ふ河太郎を 照らす夜更けの夏の月かも
33
もっと見る
へし切
果てのない豊かさ求め僕たちは大切なもの忘れかけてる
31
もっと見る
詠伝
うたに添う滅多矢鱈な能書きの長さは自信のなさの表れ
14
もっと見る
南美帆
叶わない恋なんてない想い人いるだけでいい恋の魔法ね
8
もっと見る
南美帆
匂いとか肌の温度に惹かれてく優しいけれど強引なとこ
10
もっと見る
朝がお
おやすみとおはようメールが交差する時を超えゆく愛は魍魎
12
もっと見る
詠伝
もう少し一緒に居たいも抱きしめても「ねぇ」で伝わる奇特な貴方
13
もっと見る
恣翁
筧にし 滴り集まる苔の水 その水晶の輝き哀し
23
もっと見る
詠伝
深く深く互いを赦す関係に二人称は禁忌ですのよ
7
もっと見る
[1]
<<
1479
|
1480
|
1481
|
1482
|
1483
|
1484
|
1485
|
1486
|
1487
|
1488
|
1489
>>
[1491]