秋日好のお気に入りの歌一覧
詠伝
誰でもなく私は自分の為にこそ黒焦げになるアハハいひヒヒ、、、
4
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詠み人知らず
初めての逢ひ見し時に契らまし今ひとたびの同じ月夜を
9
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へし切
見つからぬ山を越へてもしあわせは身近にあるを気付かぬ内は
24
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詠伝
なんとなく草木もしょんぼりしてるのはこの緩慢なお空のせいね
10
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すばる
柔らかなカーブを描く君の背にそっと手を触れおやすみを言う
15
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すばる
水槽のガラスに映る暗い顔 気にした金魚が近寄ってくる
12
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みなま
ニュース見ていてああこのクルマなんだっけ?貴方が居たら即答だった
13
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詠伝
清いまま完成しない詩歌集を姫草ユリ子の墓標にする
6
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南美帆
雨の中仕事に向かう彼のこと窓に額をくっつけ想う
10
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詠み人知らず
いつのまに眠っていたのシャルドネのグラスの中で泳ぎ疲れて
16
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詠伝
墨色の空を切り込む三日月にかどわかされて懇ろになる
6
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デラモルテ
空梅雨の仲夏の日差し心地よく新旧続けて五月晴れかな
11
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片井俊二
六月に狂い咲くのかモクレンよ春を知らずに散る哀しさに
11
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詠伝
わたしなら良い子じゃないからまたもとの狐の巣穴へ戻してください
7
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へし切
病む人を治す術なき吾なれど歌により添ふ友となりたし
48
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詠伝
くろとしろ、だんだらまだらは嫌われて影絵の中に入れなかった
8
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南美帆
いつからか独り占めせぬ関係を一切れだけの美味しさズルさ
6
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みなま
先月は休んだカウンセリングにて淡々と話す客観的に
8
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葉月きらら☆
しましまの横断歩道白だけを踏んでも君にたどり着けない
25
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ながさき
1日も 早く元気に なられることを 筑波の里で 祈っております
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