秋日好のお気に入りの歌一覧
夏恋
霧雨が優しく傷を包むよにわたしを癒す見えぬ手のひら
21
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夏恋
若い頃いつでも胸が痛くって揺れてばかりで忙しかった
17
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詠伝
鮮烈な花かと思えば不意打ちにさくらんぼの赤艶めいて
9
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詠伝
「非暴力」無傷でなんて無理でしたココロも砕くしハラも割ったし
12
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南美帆
もう二度と重ねられないこの身なら波に寄せらるうたかたとなれ
6
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デラモルテ
夏至の日に 觀世流能 花筺 野村萬齋 眞夏のマクベス
10
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向日葵
王様は裸だよ!って言うように言っていいんだよ、別れようって
5
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紹益
製糸場 世界遺産に 決まれども 忘れてならぬ 女工の哀史
22
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小林道憲
雨やんで 雨だれの音しきりなり 軒端の隅の夏つばきの花
19
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すばる
大人しく並んでいても順番は回ってこない恋のブランコ
29
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詠み人知らず
見掛けより忍という字は危うくて心に刃忍ばせている
15
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詠み人知らず
揚げ豆をひょいとお箸で摘んでる そんなところが粋だとおもう
16
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みなま
美容師におまかせという 装いの好み合わせる人もなければ
13
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詠み人知らず
ご飯どき投稿しない人たちが 仕合せなんだ今、気がついた
14
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瑠璃唐草
初めての愛撫は昏きオフィスなり恥じらうよりも君が欲しくて
4
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へし切
吾妹子に逢ふ瀬なき世の侘びしけれ枕片去る思ひ寝の夜半
23
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へし切
君の横駆けゆく瞬間に掴むのさ しあわせだとかチャンスだとかは
19
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南美帆
いつの日か別れが来るとわかっても波に引き寄せられる二人で
11
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南美帆
君の歌いつも優しく夢心地データ消しても心に残る
12
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詠伝
読みとばす此の一節はとっかかり現世にシブトく居残るための
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