秋日好のお気に入りの歌一覧
南美帆
真実にもう気づいてる清らかな心と身体で君を思えば
7
もっと見る
南美帆
譲れない守りたい今、立つ岐路に険しい道を一人進もう
5
もっと見る
へし切
老ひるとは赤子にもどるそれと知るままならぬ身と言ふも詮無き
26
もっと見る
南美帆
背後から髪乾かしてもらう夜うなじに触れる指の優しさ
15
もっと見る
へし切
忘れえぬ映画のシーンが蘇える争うことの悲しみを見る
19
もっと見る
へし切
人生に勝ち負けなんてないんだよそれぞれの道それぞれのゴール
26
もっと見る
都詩
強烈な青空が好きと思った日 持て余していた心の熱を
9
もっと見る
灰色猫
本当はなにが欲しいかわからずに 君と繋ぐ手 ぎゅっと握った
17
もっと見る
恣翁
構内のベンチに 腰を下ろしつつ 人影絶えしホームに雲見る
31
もっと見る
詠み人知らず
黒髪にプアゾンの香り忍ばせて君に危うい記憶を残す
13
もっと見る
紫草
きりきりと純度の高い夜だから異質なものをひと匙落とす
28
もっと見る
葉多村集光
読み終えた 数十冊の 本を売り その額二冊 新刊に消ゆ
4
もっと見る
桜井凛香
逢う魔が時わたしは見ていたうなだれて歩くわたしの後ろ姿を
5
もっと見る
あまおう
この暑さ 逃げ出すよりは 受けとめて とてつもない程 汗かく勇気
13
もっと見る
あまおう
かき氷 ゆらゆら揺れる のぼり旗 あぁ、あそこには オアシスがある!
17
もっと見る
みやこうまし
数知れぬ商売をして最終は飲み屋のおやじ我が集大成よ
12
もっと見る
つゆくさ
許せるか許せないかの境界線ひとそれぞれに 範囲も違い
10
もっと見る
みん
一日があと一時間で終わるころ「うたのわ」急ににぎやかになる
7
もっと見る
芳立
三度目の熱帯夜にもブラウスを脱がないでゐる君のしぶとさ
14
もっと見る
へし切
一日に一つでいいよ嬉しいと思えたことがあれば仕合せ
22
もっと見る
[1]
<<
1446
|
1447
|
1448
|
1449
|
1450
|
1451
|
1452
|
1453
|
1454
|
1455
|
1456
>>
[1491]