速魚のお気に入りの歌一覧
ながさき
森の中 心地良い風 吹き抜ける 空気が甘い 梅雨晴れの午後
17
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葉月きらら☆
見え透いた嘘をつかれたこんな夜開いたシャツのボタンを止める
17
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つゆくさ
雨の日の我が楽しみはお気に入り傘開くこと紫陽花見ること
4
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みなま
ゆらゆらとものみなゆらぐここちしてめまいでてますおやすみします
14
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あまおう
特定の 秘密の保護に あたるから きみにも言えぬ 歌を詠む趣味
38
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詠み人知らず
幾夜かは恋しき人の住む窓の明かりばかりを見て帰りける
10
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灰色猫
蓮華汁匂う田道を我が家へと一足ごとに蛙鳴くなり
13
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葉月きらら☆
じきに来る愛逢月に思い馳せ月に祈るは永遠の愛
15
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詠み人知らず
変えようよ未来はきっと無限大 一歩踏み出す勇気が有れば
13
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灰色猫
朝鳥の鳴くひと声に眼をさまし 額紫陽花もはや色づいて
11
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灰色猫
どくだみの白い花咲く庭先に 小鳥が舞いおる初夏の朝
12
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詠み人知らず
お帰りと誰も云わない2DK 冷蔵庫からモートルの音
15
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みやこうまし
病むなかれと思えど老いるなかれとは 言えぬ悲しさ初めの終わり
13
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つゆくさ
暗い朝激しい雨に起こされて小鳥たちは雨宿りかな
4
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へし切
風が吹くたとへ貴女がいなくとももう振り向かぬ生きねばならぬ
28
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あまおう
二年目の クールビズから 気がついた 白いYシャツ お洒落じゃないや
19
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みなま
さほど陽の当たらぬ庭にも青々と大き葉ひろげ咲ける擬宝珠
19
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粕春大君
暗き夜の谷戸のほそみち草深み沢のほたるをしるべにぞする
25
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つゆくさ
お互いに残業終えて同僚が「お疲れさま」と交わすは嬉し
6
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詠み人知らず
怯えなど壁に耳あり正直に 生きてる限り要らないでしょう
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