文麿のお気に入りの歌一覧
のんぼう
今日、雪が降って来ました。半年も会ってないけど、元気でしょうか?
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紫草
微笑めば疲れし君の顔ゆがみ雨は静かに雪へとかわる
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紹益
蹈み入らば 碎けし散らん 薄氷 華奢なる君の 姿にぞ似る
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よも式部
本当はあなたに伝えたい言葉 雫になって 頬伝ってく
5
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桜園
われ書きし作品評が載せられて嬉しく幾度もみつめておりぬ
27
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十七
嫋やかにかくやあらむと願ふ父 さはれ吾が身は強くあらむと
10
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十七
六花 喜び跳ねる幼子の 赤い頬撫で 積もる白かな
4
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あまおう
いつもより寂しい時はより深くこたつに潜りきみの夢見る
22
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いちにのパッパ
「拍手」って思うようにはもらえない気にしてないでまた「うたを詠む」
11
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もなca
夜も更けて「とてもきれい!」と君からのメールに見上げる満天の星
17
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知久
冬嵐窓乱れ打つ風邪の床孤独募りて身震いをする
2
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いり子
君のその深刻そうな口振りがむずがゆくって落ち葉掻き出す
5
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鍬乃呑
この部屋じゃコートを着込みエアコンを点けても寝れば凍死するかも
1
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ふきのとう
街なかにジングルベルの賑やかし子らと夢見た思い出遠く
17
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うさぎ
君の笑む姿に心震わせて涙の代わりに雪積もりゆく
6
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うさぎ
木漏れ日のようなえくぼを見つめてる あなたの隣で笑い合いたい
8
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麻倉ゆえ
抱き締めて束縛したがる恋人か冷え込む朝の羽毛布団よ
7
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おちふう
友として君の隣に立てるならほんとの気持ちに鍵をかけるわ
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うさぎ
もう二度と戻れないよね あの日から 電話で「ごめん」と言われた夜から
5
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浅草大将
沖つ辺をこぎりに船の影見えで笛のみわたる冬のうなばら
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