ともゆきのお気に入りの歌一覧
夢士
白髪の媼のごとし雪柳今をさかりと風に揺れをり
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みやこうまし
今の世は明日の指針を示さずに 付和雷同の衆愚に連れる
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コーヤ
柔らかな 春の陽射しに まどろめば 抱かれた母の 温もり覚ゆ
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滝川昌之
待ってたらビックリしてる顔がイイ 乗せて帰ろう駅前で妻
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ラベンダー
死は無情 だけれど遺る 思い出も 愛も心に 私の胸に
24
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西村 由佳里
コーヒーのカップを両手で包みつつ言葉こぼれる君を見ている
13
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深雪
昨日より薄い夕日を背におうて 小さき母の影が手を振る
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海原 真生
ホームにて 待てと言われた所では待つことできぬ おばたりあんよ
8
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万陽
土手に咲く 黄色い獅子が 群れている気候も上々 春もたけなわ
13
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たたみの目
歌を詠む 楽しさ見つけ わが心 春の日差しを 浴びた気持ちぞ
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河のほとり
鶯のほのかに鳴けば花桜いづこよりとも知らず散り来る
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秋日好
立ち上がり倒れて眠る君の横眩しいくらいの月を見ている
15
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秋日好
父親に写真を送る名目で君との恋人繋ぎをプリント
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たたみの目
さわやかに やっと決心 しましたよ わたし自分を 受け入れて跳ぶ
15
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詠み人知らず
ものいわず いい子で我慢していても 訴えてくる 寂しげな瞳
15
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詠み人知らず
メンタルを潰す鬼畜じゃありません あなたが地雷を踏んだだけです
16
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詠み人知らず
この里に 薔薇色血の色涙色 真黒き色の歌のみえたり
12
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詠み人知らず
葦垣の 思ひ乱るる網の恋 苦しかれとは望まぬものを
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詠み人知らず
雷の 樹木を裂きて地面這ふ 驚き跳ねれば 碧海見えけり
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宴
霧雨の夜桜の道とぼとぼとビニール傘を花柄にして
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