ほの香のお気に入りの歌一覧
朝がお
花に添ひ鳥とたわむれ風に酔う月はささやく生きるは楽しと
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朝がお
あの月に兎が住むと人はいういつしか朧に君の影見るらん
6
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inosann
恩恵にひたりし時代を想いつつ配置薬業の今を思う
8
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へし切
一年を事無く過ごし喜べど分け合う連れの無きぞ寂しき
21
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へし切
兎も角も事なきを得る喜びて悠然として道を楽しむ
14
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恣翁
童らに交じりて 籠の鳥となり 少女遊べり かごめかごめと
26
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日向猫
包み込む記憶とともにある君は凛と微笑む さびしからずや
24
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小林道憲
雷のとどろく音に雪告げて 青菜の上に霰降りしく
17
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詠み人知らず
君の眼に解きがたき謎秘められてログインできず吾立ちつくす
6
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詠み人知らず
小康が健康なれと祈れども 最後の一葉を思い出す君
14
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朝がお
メルマガを書き終え朝餉連ドラと今日も一日うららなはじまり
6
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みやこうまし
小春日の御所のベンチで惜しみなく散りくる黄葉に身を任せおり
14
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詠み人知らず
左脳にて仕事をしつつ右脳にて夕餉のおかず考へてゐる
8
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もなca
いつからか君の不在に慣れゆきて普通に笑うわれを寂しむ
20
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詠伝
あの人が撮った空の写真の良さわからないままイイねをつける
5
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inosann
薩埵峠左手に座する富士よりも開ける海を今は見にきし
12
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吉奴十三世
還暦のをぢさん二人映畫見て もろくも流す泪ふたすぢ
10
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へし切
非を受ける自ら処する此れ在れば超然として天に任せる
6
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朝がお
闇夜には魑魅魍魎の浮世あり流れし河はしとねに清く
4
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詠み人知らず
どす黒く胸に居座る塊を 溶いてくれぬか冬の日差しよ
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