富鴨のお気に入りの歌一覧
織羽
今しばし君の姿ぞ留め置かむ翳るばかりの行く末なれば
9
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織羽
冬されば春遠からじといふものを花のいかにか同じかるべき
9
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みん
興味ないものに若さを持ち出され非難をされて、孤独感じる
5
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みん
耳にくるその一言であなたへのプラスの感情どこかへ飛んだ
5
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みん
部屋着から匂う柔軟剤の香も今は思考の邪魔になるだけ
9
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みん
あの人の少し色素が薄い瞳に映れるあの子が羨ましいな
11
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みん
このまんま、自分の熱で温かい毛布に包まれ、溶けてゆきたい
6
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みん
知り合いの恋愛事情聞かされてどんな言葉を返せばいいの
5
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みん
「大学を出て俺は何をしてるのか」ねぇ力なく笑わないでよ
6
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みん
少しだけ小さい箱に入れられてもう何年も生き続けてる
11
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みん
久々に一緒にご飯食べられてこぼれる笑みを酔って誤魔化す
8
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みん
ひらがなとカタカナの二種混ぜたよな優しく強いきみが好きなの
9
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みん
彼女から返事が来ないまぁ良いさ 多分だぁれも悪くないのよ
10
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みん
店員に捕まらぬよういそいそと買ってしまったことが始まり
8
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詠み人知らず
恋愛はほのかに香る香水の残り香に似た香りのようで
6
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小幸
深雪の中に落とした宝物 素手でかきわけ凍りつく恋
16
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小幸
じんじんと赤く腫れた手の中には昔の恋が溶けた水だけ
13
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小幸
心に色があるのなら今私 きっと白涙が消したから
12
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小幸
いつからか君に逢うのにためらいを 体だけの 関係なのかな
9
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小幸
何度も抱き合って でも消えぬ痛み 心うらはらカラになるだけ
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