あまおうのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
会わないと開き直ってここにいる片方だけのピアスと私
6
もっと見る
詠み人知らず
妊娠で変身するのは女だが変わらず男は一生奴隷
4
もっと見る
詠み人知らず
兄弟が2学年ずつ違うからジャージの色がすべてそろった
4
もっと見る
詠み人知らず
レンジではできないんだよ、見てごらん、うずらの卵が入ってるでしょ
3
もっと見る
詠み人知らず
さみだれて心や晴るるものならむ世事のあまたに点を打ちつつ
12
もっと見る
みやこうまし
梅雨空に青き湖底が現れて烏が斜めに掠めて越えぬ
11
もっと見る
もなca
艶やかに咲きて散りゆく潔さ 吾の心を見透かす鬼百合
10
もっと見る
せいか
もう少しでこの世の真義をつかめそうギュッと目を閉じる布団の海で
3
もっと見る
紫草
にぎやかに梅雨の気忙はな雨ふらし閉じた窓辺で雨音を聴く
14
もっと見る
詠み人知らず
軽すぎて誰も使わぬ台詞です 「君のハートにログインしたい」
12
もっと見る
葉月きらら☆
マニキュアを塗って感情押し殺し大人の恋に酔いしれている
6
もっと見る
葉月きらら☆
優しさと想いを詰めた愛情の優しさだけを奪い去る人
10
もっと見る
詠み人知らず
言わないし言えないけれど本当はあなたののろけが一番つらい
7
もっと見る
桜園
好きだよと男にいわれしその香り女はずっとつけているもの
9
もっと見る
詠み人知らず
沖縄を離れましたが缶詰と祈る心は持ってきました
5
もっと見る
光源氏
村雲に羽うち交はすほととぎすうらかなしけを置きてとどむる
10
もっと見る
薫智
真夏でも寒さに凍え震えてる孤独の闇に一人堕ちてる
11
もっと見る
大河千紋
訴訟さえ辞さぬの構え 玄関に三つ指つゐて睨む三毛ねこ
9
もっと見る
りも
自転車を急いで漕いで駆け付けるチャリのチェーンが延びるくらいに
2
もっと見る
りも
逢いたいと思っていたら君がいたテレパシーでも通じたのかな
2
もっと見る
[1]
<<
1182
|
1183
|
1184
|
1185
|
1186
|
1187
|
1188
|
1189
|
1190
|
1191
|
1192
>>
[1215]